しらさぎ形成クリニックの美容コラム

脂肪注入

脂肪注入とは?効果から施術可能な部位・メリットやデメリットまで解説

自分の脂肪を気になる部位に注入することで、しわの改善や豊胸などの効果が期待できます。脂肪注入の安全性や効果、メリット・デメリットなどについて気になっている方は多いのではないでしょうか。ここでは、脂肪注入の施術可能な部位や効果、メリット・デメリット、ダウンタイムなどについて詳しく解説します。

脂肪注入とは、太ももやお尻などから吸引した脂肪を顔や胸に注入する施術です。顔・胸の脂肪注入の特徴について詳しく見ていきましょう。

顔の脂肪注入

顔の脂肪注入とは、ご自身の身体から吸引した脂肪を顔の気になる箇所へ注入し、「しわ」や「こけ」を改善する施術です。吸引した脂肪をそのまま注入するのではなく、血液など不要なものを取り除いてから注入します。

胸の脂肪注入

胸の脂肪注入は、ご自身の身体から吸引した脂肪を処理したうえで胸に注入し、サイズアップや成形する施術です。顔・胸ともに極細のカニューレという管を太ももやお腹、お尻などに挿入し、脂肪を吸引します。

顔や胸に注入した脂肪は、約50%が3ヶ月程度で体内に吸収され、残りの脂肪は身体に定着します。脂肪注入の効果は低下するものの、ある程度の効果は半永久的に持続するため、定期的に受けない方もいらっしゃいます。より高い効果を保ちたい場合は、定期的に施術を受けた方がよいでしょう。受ける頻度や脂肪注入の量、箇所については医師に相談することをおすすめします。

脂肪注入の施術部位によって、期待できる効果が異なります。顔・胸の脂肪注入の施術可能部位と効果について詳しく見ていきましょう。

顔の脂肪注入

顔の脂肪注入の施術可能な部位は次のとおりです。

・額
・顎
・唇
・目の下
・こめかみ
・ゴルゴライン
・法令線
・マリオネットライン
・頬

いずれの部位も効果は「しわ」「こけ」の改善です。しわ、こけのない肌は実年齢よりも若く見えます。反対に、しわ、こけが年齢に対して多いと、実年齢よりも老けて見えるでしょう。実年齢よりも老けて見られる悩みは、顔の脂肪注入で解消できる可能性があります。

胸の脂肪注入

胸の脂肪注入は、注入箇所や注入量によって期待できる効果が異なります。胸の脂肪注入に関しては、期待できる効果とそれぞれの注入方法を紹介します。

サイズアップ

バストのサイズアップを求める場合は、胸全体に脂肪を注入します。ふくらませるように注入することがポイントです。

リフトアップ

バストのリフトアップを求める場合は、胸の上部と下部の両方に脂肪を注入します。注入量のバランスを誤ると不自然なリフトアップになるため、医師のスキルが求められます。

谷間形成

バストの谷間を作りたい場合は、胸の内側に脂肪注入します。

乳首のサイズ・色の調整

乳首の大きさや色が気になる場合は、乳首に脂肪を注入します。

左右差の改善

バストの大きさの左右差が気になる場合は、小さい方の胸に脂肪を多めに注入し、左右のバランスを整えます。

グラマーバスト

グラマーなバストを求める場合は、胸の外側に脂肪を注入します。グラマーの定義はあいまいなため、医師としっかり話し合って理想のバストを明確化することが大切です。

脂肪注入の他にも、しわやこけの改善、豊胸ができる施術はいくつかあります。それでは、脂肪注入ならではのメリットについて詳しく解説します。

痩せる+美容整形ができる

脂肪注入は、ご自身の太ももやお尻、お腹、上腕部などから吸引した脂肪を使用するため、痩せる+美容整形のダブルの効果が期待できます。脂肪吸引術のように多量の脂肪を吸引するわけではありませんが、少しだけ痩せたい、部分的に痩せたい方に向いています。

アレルギーのリスクが低い

脂肪注入ではご自身の身体から採取した脂肪を注入するため、アレルギーのリスクがほとんどありません。身体に異物を入れると免疫系が反応して炎症やじんましんを引き起こします。そうなれば、施術部位の見た目に問題が起きたり、異物を取り除いたりしなければなりません。

脂肪注入では、このようなリスクがないため、健康上のトラブルに大きな心配をすることなく受けていただけます。

脂肪注入では、注入した脂肪の約50%は吸収されてしまいます。注入直後の状態を維持するためには、定期的に脂肪注入を受ける必要があります。ただし、約50%は組織に定着するため、脂肪注入を永久に受け続ける必要があるわけではありません。
また、合併症として血管閉塞を起こす可能性があります。

脂肪注入にダウンタイムはほとんどありませんが、施術後に次のような症状が現れる場合があります。

・(吸引部と注入部)痛み(吸引部と注入部)
・むくみ(吸引部と注入部)
・内出血(吸引部と注入部)
・色素沈着(吸引部)
・たるみ・皮膚のでこぼこ感(吸引部)

これらの症状は1~2週間で自然に改善することが多いため、特に心配はありません。

脂肪吸引後は、次の注意点を守りましょう。

・患部に触れないシャワーは当日から可能ですが、2~3日は患部が濡れないように注意が必要です
・メイクは施術の翌日から可能です
・細菌感染が起きる場合があり、赤みを帯びた腫れ、白い膿などの症状がある場合はクリニックに連絡してください
・激しい運動やサウナなどは血流が良くなることで腫れが強くなる場合があるため、抜糸までは控える必要があります

これらの注意点を守らない場合、痛みや腫れが強くなったりダウンタイムが長くなったりする恐れがあります。

脂肪注入を行うには、十分な脂肪が必要です。細身で吸引できる脂肪がほとんどない場合は、脂肪注入を受けられない可能性があります。

中年期以降の女性

若年者は新陳代謝が高いため、脂肪が定着しにくい傾向があります。また、女性は男性と比べて脂肪が採取しやすい傾向があるため、中年期以降の女性に向いている施術です。ただし、中年期以降の女性に当てはまらない方も脂肪注入を受けることができます。

十分な量の脂肪がない場合は、脂肪注入を受けることができません。また、中肉中背以下の男性は、脂肪の定着が悪い傾向があります。ただし、脂肪注入を受けられないとは限りません。

脂肪注入は、自分の脂肪を採取して顔や胸に注入する施術です。気になる部分の脂肪を減らすとともに、しわやこけの改善、豊胸などを行うことができます。一般的には、吸引した脂肪から不要なものを取り除く処理をしてから注入するのですが、しらさぎクリニックではナノファットに処理してから注入しております。

ナノファットは、不純物を取り除いてナノ化(超微細化)させ、滑らかな状態にしてから濃縮した脂肪です。一般的な処理をした脂肪と比べて定着率が高く、しこりができにくい傾向があります。脂肪注入でしわや胸の悩みを解消したい方は、しらさぎクリニックまでご相談ください。

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