バニーラインボトックス

バニーラインボトックス

バニーラインとは、笑ったり怒ったり考え込んだりしたとき、目頭から鼻の根元にかけてできるななめのしわのことです。アメリカのうさぎのキャラクターに似ていることから、その名が付けられました。鼻筋や上唇鼻翼挙筋の収縮によってでき、名前とは裏腹に怖い印象や老けた印象を与えてしまいがちです。

日常生活での表情のくせによってできるしわであることがほとんどですが、若い頃は、笑ったり怒ったりしたときだけできていた浅いしわが、年を重ねるとともに消えにくくなっていき、やがて深いしわとなって刻まれてしまうことがあります。

これは、加齢とともに皮膚の真皮層のコラーゲンやヒアルロン酸が減っていき、お肌全体の柔軟性が失われることで、しわが元に戻りにくくなって、しわとして残ってしまうという現象です。肌の柔軟性が失われ、硬くなると、皮下の血流やリンパの流れも阻害されがちになるので、皮膚はさらに硬く柔軟性を失うばかりか、たるんで下がっていきます。

早いうちに、表情の作り方を意識して変えれば表情じわも改善されるのですが、すでに刻まれてしまったしわはそう簡単には消すことができないので、ボトックス注射で筋肉の動きを抑制したり、皮膚を下支えするヒアルロン酸を注射するなどでバニーラインを改善することができます。

バニーラインの改善にはボトックス注射が有効

バニーラインと言われるしわを改善する方法として有効なのがボトックス注射です。鼻根に数カ所注射することで、表情じわの原因となる筋肉の動きを抑制し、バニ―ラインを作るような過剰な筋肉の動きを止める働きがあります。

ボトックス注射する部位を決める際には、患者様のお顔の構造や症状、お悩みなどをしっかりお聞きした上で、きめ細かに決めていく必要があります。ボツリヌス菌を注入した結果、表情が固まってしまって、笑えなくなってしまったり、不自然な仕上りになってしまうことがありますが、これは注入する薬剤の量を間違えたり、注入する位置を間違えたりなどの失敗が主な原因です。

注射する位置や方向、注射する量は、個々人の顔の筋肉や表情筋、解剖学などに精通した医師の経験と技術、そしてカウンセリング力が大きく影響します。

ボトックス注射は、メスを使わない気軽なプチ整形の一つだと言われることがありますが、施術自体はシンプルだからこそ、的確な施術ができるかどうかは、医師の技量がものをいいます。

そうした医師による診察から、場合によっては、ボトックスだけでなく、ヒアルロン注射を用いることがあります。ボトックス注射で筋肉の動きを和らげたにもかかわらず、しわがすでに深く刻まれてしまって、なかなか改善されないケースがこれに当たります。こうした場合は、ヒアルロン酸を注入することで、肌にハリを与え、しわの凹凸を持ち上げて目立ちにくくします。

バニーラインボトックスのメリット

◆メリットその1:日帰りで施術でき、ダウンタイムが短い

バニーラインのしわを作る鼻根筋へのボトックス注入には、注射針を使いますが、針を刺す際の痛みは多少ありますが、施術後は痛みもなく、10分ほどで終了します。もちろん、痛みを感じやすい体質や痛みが心配な方には、麻酔も用意しておりますので、ご相談の上、麻酔も用いることができます。

日帰りできる施術ですので、施術後には、注入箇所を除けばメイクもでき、日常生活に支障をきたすことなく過ごせるのが大きなメリットの一つです。

◆メリットその2:周りから気づかれにくい

ボトックス注射の効果はすぐには現れないのが特徴です。注射後、数日で徐々に効果が出始め、1カ月ほど経過したころに効果が安定してきます。すぐに効果が現れると、周囲からもプチ整形したことを気づかれがちですが、徐々に変化していくことから、周りに気づかれにくいのもメリットです。

◆メリットその3:気に入らなければ元に戻せる

バニーラインへボトックスを注入すると、効果は3~4カ月ほど続きます。ボトックスは筋肉を緩める効果がありますが、その効果は永久ではないので、もしも気に入らなければそのままにしておけば、元の状態に戻るのがデメリットでもありメリットでもあるのかもしれません。

バニーラインボトックスのデメリット

◆メリットその1:表情が固まって見えることがある

ボトックス注射が効いてくると、目頭から鼻の根元にかけての動きが鈍くなります。注入する薬剤の量を誤ると、眉まわりが固まって不自然な印象を与えがちです。日頃は、癖で眉間から鼻にかけて、力を入れてクシャッと笑っていたものが動かなくなるわけですから、最初はご自身も慣れないかもしれませんし、周囲からも表情が動きにくいことに不自然さを感じる方がいらっしゃるかもしれません。ただ、これも施術者の医師がボトックスの薬剤の量を調整したり、注入箇所を見極めることでより自然な仕上りにすることはできます。

◆メリットその2:内出血や腫れが起こることがある

ボトックス注射には、ごく細い針を用いて行うので、あまり起こることはありませんが、場合によっては、内出血や腫れが起こるリスクもあります。これは、ボトックスを注入する際に用いる針が細かな血管に当たってしまうことで起こる症状です。ただ、こうしたマイナーリスクは熟練した医師が行えば、ほとんど起こることのないものです。

もし内出血や腫れが起こったとしても、適切な処置をすれば、1週間ほどで改善していきますので、ご安心ください。

最近では、安価であることを売りにしているクリニックなどもありますが、こうしたところでは、場合によっては、メスを使わない施術だということでボトックス注射に精通していない医師が施術を行うことがあります。しっかりとしたクリニック選びをすれば、避けられることです。

ボトックス注射に用いる薬剤は安心のアラガン社製

しらさぎ形成クリニックがボトックス注射で用いる薬剤は、米国のアラガン社が開発し販売しているものです。最近では、プチ整形ブームもあり、低価格のボトックス注射による施術を実現するために、韓国製やフランス製、中国製などより安価なものを使用しているクリニックもあります。

韓国製やフランス製の薬品は、自国で認可が下りており、安全性が比較的高いと言われていますが、中国製に関しては豚由来のコラーゲンを使用しており、アレルギー反応を引き起こしやすいとも言われています。

しらさぎ形成クリニックでは、患者様に安全して施術を受けていただけるよう、薬剤にも強いこだわりを持っています。医師の経験や技術力とともに、信頼して施術をお受けいただけます。

バニーラインボトックスの施術の流れ

①カウンセリング
まずは、患者様のバニーラインの状態を確認し、より自然な仕上りになるように、ボトックスの量や注入位置などを決めていきます。
化粧落とし・洗顔
ボトックスを注入する部位のメイクを落とし洗顔していただき、施術に入っていきます。
③注射
アイシングで痛みを感じにくくした状態で、極細の針を用いてボトックスを注入していきます。施術時には、基本的に大きな痛みは伴いませんので麻酔は使いませんが、どうしても痛みが気になる方はご相談ください。
④術後
ボトックスの注入が完了した後は、医師が状態を確認し、施術後の注意点などをご説明し、そのまま帰宅していただけます。もちろんメイクもできますし、シャワーであれば、当日浴びていただくこともできます。ただし、注入箇所へのメイクは避け、長湯も避けましょう。

施術後の注意点

  • 施術後は、顔をこすったり、マッサージしたりするなどの刺激をできるだけ避けてください。
  • 施術当日はサウナや激しい運動、飲酒など、血行を促進するようなことは避けてください。
  • ボトックス注射に用いる薬剤の胎児に対する安全性はまだ確認されておりません。そのため、ボトックス注射の施術を行った後は、女性は2回の月経を経るまで、男性も3カ月は避妊する必要があります。
  • ボトックス注射は、アレルギーのある方など、一部の方には施術できないことがあります。施術前のカウンセリング時に医師が安全に施術できるかをしっかり確認させていただきます。

眉間ボトックスにかかる費用

種類 部位 金額
ボトックス(vista) 眉間 ¥24,000

眉間ボトックス以外のボトックスの施術一覧

その他施術紹介

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