しらさぎ形成クリニック

ほくろ除去

1.ほくろ除去には炭酸ガスレーザーを使用する方法と切除する方法があります。

長径が5㎜までのほくろは局所麻酔を使用し、炭酸ガスレーザーで蒸散する方法を行います。

これ以上の大きさの場合は切除手術をお勧めします。

レーザー除去で使用する医療機器

CO₂REは、皮膚の再生を目的とした美容レーザー装置として医療機器製造販売承認を取得している医療機器です。(「フラクショナルモード搭載 炭酸ガスレーザー コア」(承認番号:22900BZX00428000)

・クラシック/サージカルモード

 フリーハンド(スキャナーオフ)としても使用することができますが、スキャナー機能を搭載している事により、直径を0.5mmから10mmまで選択でき、均一な蒸散が可能です。

この他にも傷あとや瘢痕の修正にも効果のある医療機器です。

 ・フラクショナルモード
リサーフェシング用のフラクショナルモードには、4つの照射モード(Light,Mid,Deep,Fusion)があり、その内の1つを選択することができます。
コンピュータ制御スキャナーにより、六角形、正方形、三角形、リング及び正円から形状を選択することができます。

「フラクショナルレーザーリサーフェシング」という技術で、レーザーを使って皮膚に微細な穴(ドット状)を開け、色素沈着やダウンタイムなどのリスクを最小限に抑え、皮膚を新生させる方法です。

2.合併症と経過

*術後経過と通院

  • 創部の保護 :術後テープを貼付し帰宅していただきます。7日目頃にご自宅で剥がしてください。
  • 傷あとと赤さ:術後3か月程度、傷に赤みが残ります。およそ数ヶ月で白くなり目立たなくなってきます。
  • 再発時   :施術より1年以内に医師が再発と判断時、再度処置を行います。
    *1回まで。2回目以降再発を繰り返す場合は悪性の疑いがあるので皮膚科を紹介します。

*合併症

  • 腫れ・内出血 :1~2週間で消失します。
  • 炎症後色素沈着:比較的高い確率で発生し、3~6カ月程度残ります。
  • 再発     :再発する場合があります。陥凹を避ける目的で、敢えて腫瘍を残す場合があります。
  • 陥凹     :直後には必発ですが、腫瘍の深さや皮膚の厚さにより残る場合があります。

*まれに発生する合併症

  • 感染症    :発生は比較的稀です。追加の治療が必要となります。
  • 腫瘍の残存  :敢えて残す場合を除いて、稀に残存する場合があります。
  • 肥厚性瘢痕  :3~6カ月経過観察し改善しない場合はステロイド注射等の追加治療を行います。
  • ケロイド   :稀ですが、肥厚性瘢痕と同様に経過観察後必要時には追加治療を行います。
  • 悪性腫瘍の併発:初診時には判断が困難な場合があります。疑わしい場合は皮膚科を紹介します。

3.術後の注意点

  • 洗顔、洗髪:翌日から可能ですが、強く擦らないようにしてください。
  • メイク  :テープの上から可能ですが、強く擦らないようにしてください。
  • シャワー :当日から可能です。(創部は濡らさない)
  • 入浴   :7日目から可能です。
  • 飲酒   :翌日から可能です。
  • 術後の保護:帰宅後貼付したテープが剥がれた場合、7日目までご自身の絆創膏等で保護してください。
  • 再発   :一度消失しても再発する場合があります。その場合は再度治療が可能です
  • 色素沈着 :治療後は一度茶色くなり、3~6カ月かけて徐々に薄くなります。

ほくろ除去についてのよくある質問

  • Q
  • レーザーでのほくろ除去の金額目安?
  • A
  • 5mmまでは1mmあたり5,500円ですが、5mmを超えると1mm毎に3,300円ずつアップします。 例)1mm5,500円、6mm30,800円
  • Q
  • 手術でのほくろ除去の金額目安?
  • A
  • 5mmまでは定額50,000円ですが、5mmを超えると1mm毎に5,000円ずつアップします。 例)1mm50,000円、6mm55,000円

炭酸ガスレーザーによる良性皮膚腫瘍処置の施術料金表

  • ほくろ
  • 5,500円
  • 5mmまでは長径1mmあたり5,500円、5mmを超えると1mm毎に3,300円ずつアップ
  • ほくろ以外
  • 3,300円
  • 5mmまでは1mmあたり3,300円ですが、5mmを超えると1mm毎に2,200円ずつアップ
木下将人

著者:木下将人

総院長

専門医

日本形成外科学会専門医

日本美容外科学会専門医(JSAPS:Japan Society of Aesthetic Plastic Surgery)

日本美容外科学会専門医(JSAS:Japan Society of Aesthetic Surgery)

所属学会

日本形成外科学会

日本美容外科学会(JSAPS)

日本美容外科学会(JSAS)

日本頭蓋顎顔面外科学会

日本外科学会

遠方からの来院も安心。交通費補助制度もございます。

交通費支給します。

術後は安静にしていただき、目への刺激は極力避けていただくようにお願いいたします。
眼瞼下垂の手術の術式にもよりますが、術後に眼帯をつけた場合には翌日までは外さないようにしてください。
帰宅後に目に痛みを感じた場合には、こすったり、触ったりせずに痛み止めを飲んでいただき、痛みが治まらない際は当院までご相談ください。

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