【エラボトックス】|徳島のしらさぎ形成クリニック院長が解説
2026年4月18日
#ボトックス
#美容皮膚科

エラボトックスは咬筋の収縮を一時的に抑制することで、
・筋肉の萎縮による輪郭の変化
・過剰な収縮を抑え歯ぎしりや食いしばりの治療
を目指す方法です。
1.エラボトックス注射について
咬筋の発達には個人差があり、2022年の文献では何単位が最適という結論は記載されていませんでした。
持続期間は1回の注射後3か月ころに効果が最大となり、6~12ヶ月持続という結果です。
2022年 J Cosmet Dermatol. 2022;21:1849–1856. (open)
Efficacy of botulinum toxin in masseter muscle hypertrophy for lower face contouring
(下顔面輪郭形成のための咬筋肥大に対するボツリヌス毒素の有効性)
https://doi.org/10.1111/jocd.14858
しかし、他の資料では片側20~30単位が標準的のようです。
2003年 Dermatologic Surgery
Effects of Botulinum Toxin Type A on Bilateral Masseteric Hypertrophy Evaluated With Computed Tomographic Measurement(コンピュータ断層撮影法による両側咬筋肥大に対するボツリヌス毒素A型の影響の評価)
https://doi.org/10.1046/j.1524-4725.2003.29117.x
当院ではこれらの文献を参考に、
初回投与単位数:両側50単位
注射方法 :片側各3回ずつ穿刺
で行っています。
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